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【厳選・燃料別】キャンプのテーブルを灯すおすすめランタンを、12つ紹介するよ!

キャンプのテーブルを華やかに彩るテーブルランタン。

その種類は多く、燃料も『ガス、ホワイトガソリン、灯油、電気式』とさまざま。

テーブルランタン以外のキャンプギアと燃料を統一させることも、
キャンプをデザインする上では重要なポイントとなってきます。

テーブルランタン…どれを買えばいいのかわからない!!

といったお悩みを、ぜひこの記事で解消していってくださいね。

迷いのない一択。テーブルランタンならこれを選べ。

使用する燃料やコスパを気にしないのであれば、
snow peakのギガパワー2wayランタンを買って間違いはないでしょう。

キャンプで使用するガス缶には、CB缶とOD缶がありますが、
その両方に対応できるので2way表記がされています。

簡単に!CB缶とOD缶の違い
  • CB缶…コンビニでも買える。安価。火力が弱め。
  • OD缶…火力が強い。アウトドアっぽい。価格が高い。寒さに強い。入手しづらい。

放出される明かりは、ガスタイプランタン最大級の90Wを提供してくれ、
プラスチックタイプの収納ケース・CB缶用のアダプタが付属品でついてきます。
(※ガス缶は別売り)

注意点としては、消耗品のマントルが2WAY専用のものとなっているので、
間違って別のマントルを購入しないようにすること

このギアがあったら、どんなキャンプにも対応できそうですよねー。。

【ガス】テーブルランタンの厳選ギア3つ!

ガスランタンの魅力は、その取り扱いやすさ。

ランタン器具にガス缶をセットし、点火するだけで明るい光源を得ることができます。

ツーリングやソロキャンプに携行するキャンパーも多く、気になるのがそのサイズ感と重量。

ぼくがおすすめするギア3つのサイズ感と重さを、早見表にまとめてみましたよ。

おすすめガスランタンの重量・サイズ早見表
  • Coleman・ルミエールランタン 380g(重さ) – 7.3 × 6 × 18.3 (高さ) cm
  • snow peak・リトルランプ ノクターン 102g(重さ) – 4.2 × 4 × 10.5 (高さ) cm
  • Fire-Maple ランタン 140g(重さ) – 5 × 5 × 13.7 (高さ) cm

おすすめその1. ランタンといえば、コールマンでしょ。

長らく愛され続けている、コールマンのルミエールランタン。

特徴として、風がない状態でも炎がゆらゆらと揺らめくことが挙げられます。

こんなテーブルランタンがあったら、絶対キャンプ楽しいですよね(´・ω・`)

プラスチック製のケースが付属品としてついてきますが、ガス缶は別売。

アウトドアのみならず、日常のちょっとしたワンシーンにも使えるかも。

おすすめその2. snow peakの低価格テーブルランタン!

snow peak製のものは、高くてなかなか手が出しずらい…

最近はそんなイメージを払拭させてくれるギアを出しているハイブランドなメーカーですが、
リトルランプ ノクターンも、安価で購入できるアイテムの1つです。

リトルランプ・ノクターンの弱点をあげるとすれば、
風に弱いこと。

このランタンの構造上仕方ないことなんですけど、
強風時には使用を避けるか、席を離れる際には一度消すといいでしょう。

 

おすすめその3. 風に強い、コンパクトな中華製ガスランタン

ガスランタンの比較でよく言われているのが、
スノーピークは風に弱い。コールマンは持ち運びに不便。

そんな問題を解決してくれるのが、中華製のFire-maple。

数年前までは中国産というと、安かろう、悪かろうでしたが、
最近の中華製はわりと信用できるものが多いです。

付属品として、プラスチックのケースが付いてきます。

 

【ホワイトガソリン】テーブルランタンの厳選ギア2つ!

ホワイトガソリン・ランタンを使っているのは、キャンプ上級者に多いのが特徴的。

理由としては、
ホワイトガソリンの火力が強い→ガスよりも明るい光源、
かつ寒冷地のキャンプにおいてもホワイトガソリンの性質上、安定したパワーを発揮できるからです。

キャンプが本当に楽しいのは、肌寒くなってくる秋〜極寒の冬っていいますからねー。

またホワイトガソリンのギアには、ポンピングと言われる力作業や、メンテナンスが欠かせません。

ホワイトガソリンの詳細については、
ミスターコールマンに聞く、ランタンの正しい使い方とメンテナンスが大変参考になります。

手がかかるこそ、大事にしたくなる…そんなホワイトガソリンのおすすめアイテムを紹介していきますね。

おすすめその1. ワンマントルのColeman製ランタン

初心者から中級者向けに販売されているのが、
比較的低コストで購入ができるワンマントル式のランタン(200キャンドルパワー)です。

ロングライフデザイン賞にも選ばれ、一生モノのアイテムとして多くの支持を得ているキャンプギア
ターコイズブルーのハードケースもついてきます。

ロングライフデザイン賞とは

広く使用者や生活者から支持・信頼を得ている商品やサービスで、これまで10年以上継続的に提供され、またそれ以降も継続して提供されると想定できるもの。
参考:GOOD DESIGN AWARD

 

おすすめその2. ワンマントルよりも明るい!チューブ型マントルランタン!

最近発売された、コールマン製チューブ型マントルのホワイトガソリンランタン。

ワンマントルよりも明るく(360キャンドルパワー)、点火装置がついて操作が簡単になっています。

マントルがクリップ式になっており、取り付けが楽になっているのも◎。

ただ、少々値が張るのが引っかかるところ。

【灯油・ケロシン】テーブルランタンの厳選ギア3つ!

灯油ランタンは、ガソリンランタンに比べて穏やかな暖色系の灯りを提供します。

特徴としては、ランニングコストが安く、稼動時の音も静かなことが挙げられます。

灯油ランタンには加圧式タイプと、ハリケーンタイプの2種類があるので、ギア紹介の前に簡単に説明しておきますね。

加圧式とハリケーンの違いって?
  • 加圧式
    →灯油を加圧して気化させ、燃えやすい気体を燃焼させる
    →非常に明るい光源となり、秋冬には暖を取ることも可能
    →ポンピングが必要
  • ハリケーン
    →灯油が芯を伝って燃焼する(アルコールランプと同じ構造)
    →風が吹いても火が消えにくいので、ハリケーンランタンと言われる
    →穏やかな灯り

おすすめその1. 灯油ランタンもコールマン製で!【加圧式】

ランタンといえばコールマン。灯油のランタンも、もちろんコールマン。

加圧式のランタンですが、
62キャンドルパワーと明るすぎず、あなたのキャンプテーブルを彩ってくれます。

現在日本では正式販売されていませんが、並行輸入品として購入できますよ。

ケースは別売りになっているので、お気をつけて。

 

おすすめその2. 100年以上愛される、ドイツの老舗ランタン【ハリケーン】

製造国であるドイツから、スイスやオーストリアなど世界6ヵ国の軍隊で使われているランタン

見た目のオシャレさはもちろんですが、
雨風に強いというタフガイな一面も持ち合わせているギアですよ。

価格が非常に安い点も◎。

おすすめその3.  3つのカラーから選べる!from USAのデイツ製ランタン【ハリケーン】

カラー展開も推しですが、5つのサイズから選べるのもデイツ製ランタンの特徴

今回はテーブルランタンにふさわしいサイズとして、78MARSを紹介させていただきます。

夜はもちろんですが、
明るい昼間にはオブジェとして、写真映えに貢献しそうなアイテムですよね。

コスパがいい灯油ランタンとして知られていますよ。

【LED】テーブルランタンの厳選ギア3つ!

LEDのランタン、最近人気なんです。

LEDランタンが人気な理由
  • 安全性→一酸化中毒や火災の危険がない
  • コストパフォーマンス→燃料代や消耗品を追加購入しなくて良い
  • 汎用性→USB対応で充電できるものもある
  • 快適性→暖色系のライトを選べば、落ち着いたキャンプが可能
  • 収納性→非常にコンパクトなサイズのランタンもある

以上のようなメリットをもつLEDランタンですが、
テーブルランタンに必要な光量は、100〜200lmです。

そして、暖色系のLEDランタンを選ぶこと。
暖色系LEDは虫が寄りつきにくいんですよ。

 

オススメ.その1 コールマンのリバーシブルLEDランタン

HIGH、LOW、NIGHT LIGHTと、光量を3段階調整できるのが特徴的。

LOWモード使用時には、約220lmの光源となります。

テーブルに置いてもよし、リバーシブルでテントラントとして使ってもよし。

オススメその2. フロストガラスが絶妙!220lmのコールマン製

こちらのランタンも光量が調整できますが、テーブルランタンに特化したデザインになっています。

フロスト加工されたガラスと、そうでない部分から漏れてくる暖色系の灯りは、

あなたのキャンプテーブルを華やかにしてくれるでしょう。

オススメその3. アンティークで格安な雰囲気づくり!光量は無段階調整可!

1,000円台とは思えない作りで、テーブルランタンを提供しているFILEDOOR。

中央のつまみを回せば、光量を無段階調整できます。

ただ、単1電池仕様なのが難点。

 


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