こんにちは。
日本一周ヒッチハイクに加え、世界一周経験者のwebライター・おっしー(buraoshima)です。
国内国外、いろんなところを旅してきましたが、
どこに行っても話題になるのが『ひとり旅って楽しい??』ってこと。
結論からいえば、ひとり旅最高ですよ。
あなたがひとり旅を楽しめるかどうか迷っているなら、迷わずチャレンジしてください。
終わった後に考えればいいんです。
まずは行ってみましょうよ。
もしも旅先で魅力的な異性がいたら、かまわずアタックできるメリットも、ひとり旅の醍醐味です。
ひとり旅で出会った金髪美女との熱い思い出。。
ちなみに僕の最高の思い出は、北欧に位置するバルト三国のラトビアで出会ったロシア人との夜。
彼女は金髪、モデルのようなスレンダーな体型に大きなおっぱい、青く澄んだ目を持っていました。ハイスペック!!
もちろん他の男性陣もよってたかって彼女にアピール。
なぜか彼女の中で僕のことが気になったようで、ゲストハウスのみんなで外へ飲みに行ったあと、
3次会を抜け駆けしてホステルのリビングにあるソファでいちゃいちゃ。
おれ
金髪美女
おれ
と思ったその瞬間、綺麗なロシア人の口から少し前に飲み食いしたものが吐き出されるのでした。。
宿泊先はゲストハウス・ホステルで
引用:Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE « 渡部屋
あなたがひとり旅をしたことがある人でも、ない人でも共通して感じること。
そう、”孤独感”。
僕はこの孤独感が好きでひとり旅してるってのもあるんですけど。
それでも人は、人との繋がりを求めてしまう生き物。
そんなときは宿泊した人がわいわい集まるリビングのある、ゲストハウスやホステルに泊まるといいでしょう。
ただ、場所によっては心も体も休まらない施設もあるので、レビューを読んだり、事前調査は念入りにしてくださいね。
挨拶は自分から
さて、ゲストハウスに泊まりみんなが集まるリビングに行ったものの、、
なんて声をかけよう。
そうなんですよねー。友達が一緒にいるのであれば、他の旅行者に声をかけやすいんですけど。
1から人間関係作るのって難しいですよね、緊張しますし。
さらに先着組でコミュニティが出来上がってる場合、非常に、ヒジョーーーに入りづらいです。
そんな時のために、”挨拶”というジョブ打ちをかましておくんです。
- ゲストハウスについたとき。
- ドミトリーの部屋で出くわしたとき。
- 外ですれ違ったとき。
こんにちは〜や、ちょっとひとり旅してるんですけど、とか、この近くにオススメのカフェ知りません?
みたいな感じです。
飲み会にはとりあえず参加しとけ
あなたが気の合う友達や、ちょっと気になるかも、、な人が見つけられたとしても。
見つけられなかったとしても。
必ずといっていいほど、ゲストハウスでは酒盛りがあります。
それは近所の居酒屋に飲みに行くだったり、BBQスペースでわいわいするだったり、各々がおつまみやビールを買って宅飲みのような感じで盛り上がったりなど様々ですが。
僕が言いたいのは、とりあえず参加しとけ、ですよ。
ゲストハウスって宿泊料金安いじゃないですか。
だから『節約するために泊まりにきましたー』な人もいるんです。
でもせっかく同じタイミングで集まった同士、小一時間でもいいから酒盛りしてみてはいかがでしょうか。
ゲストハウスで知り合って結婚するカップルってのも、けっこういるんですよね。
特に沖縄。特に石垣島。
乗り気じゃなくても、とりあえず飲み会には参加しとけって話。
連絡先を自然と聞き出す
- どこからきたの?
- 仕事は何してる?
- よく旅に行くんですか?
- 趣味はなに?
ある程度相手のことがわかって、ちょっと面白そうだなー、知り合いたいなと思ったら、連絡先を自然と聞き出しましょう。
『へ〜そうなんだー。…でさ、〇〇はFacebookやってる?』
みたいな感じで。笑
ちょっと不自然?
最近はFacebookもそんなに流行らなくなったから、LINEとかインスタがいいのかもしれません。
まぁ、あなたが仲良くなり始めた人に、『あなたと今後も繋がっておきたい』的なニュアンスを言われて嫌な気分にはなりませんよね?
自分から挨拶するのと同じように、積極的に、積極的に。
まとめ
以上、ゲストハウス・ホステルに宿泊して出会いを楽しむ4つのコツを紹介しました。
何回か宿泊したことがある人はわかると思うんですけど、やっぱり”運”なんですよね。
- 高評価の良さげなホステルに泊まったとしても、運命の人が前の日にチェックアウトしてるかもしれない。
- 仕方なく泊まったゲストハウスで、価値観がめっちゃあう人と出会えた。
旅は人生の縮図、というように、その部分要素でもある宿選びもおみくじ的な要素を大いに含んでいます。
ホステルやゲストハウスの雰囲気は良さそうだけど、みんなと同じ部屋で寝るドミトリーは嫌だ。
という人向けに、最近は個室完備の施設も増えてますしね。
旅の思い出は、人との出会いで作られますよ。
それではまた!
webライターのおっしーでした。(buraoshima)
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