彼氏・彼女とキャンプに行く際に、欠かせないアイテム。
それが寝袋、シュラフです。
寝袋は夏用、冬用や、丸洗いの洗濯可能なもの、容量を取らないコンパクトにまとまるタイプなど多種多様なものがあって、どれがいいのかわからなくなりますよね。
ぼくがふたりキャンプにオススメしたい寝袋は、
- 丸洗い可能な扱いやすい寝袋
- 連結して2人用に変更可能な寝袋
です!
テントの中でそれぞれの寝袋に寝るのもいいかもですが、
非日常なテントの中、寝袋を連結させて一緒に寝るのもいいと思いませんか?
キャンプギアを取り扱っているブランドはたくさんありますが、
今回は価格がお手頃で、ラインナップも豊富なコールマンの連結寝袋シリーズを4つ紹介させていただきますね!
目次
ダントツでコスパ良し!春-夏-秋3シーズン対応のアドベンチャースリーピングバッグ/C5
ぼくが使っている、コールマンのアドベンチャースリーピングバッグ/C5。
- 6,000円前半の値段で、寝袋が2つ(連結で1つに)
- 肌ざわりが優しく、快眠!
- 0℃〜使用可能で3シーズン対応
- デザインがおしゃれで、使い回しやすい
なんといっても、コスパの良さ。
寝袋を2つに分けて使えたり、連結して1つとしても利用できる。
かつ0℃〜から使用可能。
実際に使ってみた感想ですが、肌ざわりはサラッとしていて使いやすく、変な匂いもありませんでしたよ。
色合いも落ち着いていてGoodです。
連結時のサイズ感は、高さが190cmで、横幅が150cm。
ベットサイズで言うところのワイドダブルです。
大人2人+こども1人でも楽々いけちゃいそうなサイズ感でした。
デメリットをあげるとすれば、収納がかさばるという点。
収納時のサイズは、30 × 30 × 40と、寝袋の中ではわりと大きめのサイズ間。
封筒型の寝袋なので、かさばるのは仕方ないんですけどね。
車を使ってキャンプに行くのであれば、問題はないでしょう。
横幅168cm!冷気をシャットアウトするファミリー2in1/C5
使用可能な温度が5℃〜となっており、3シーズン使用できる連結型の寝袋です。
- 横幅がワイドクイーンサイズの168cm
- サーマルスプリットカラーで冷気をシャットアウト
- 5℃〜使用可能で3シーズン対応
- 起毛仕上げで暖かく眠れる
横幅168cmは、デカい。
カラダの大きなカップルや、ゆったりと眠りたいカップルにおすすめですよ。
サーマルスプリットカラー設計で、冷気を抑えてくれるような仕組みになっているのも特徴的です。
普通の連結型だと、隙間から冷気が…
サーマルスプリットカラーで冷気を抑える
横から見たときのイメージ
夏のキャンプにうってつけ!使用可能温度10℃〜のファミリー2in1/C10
夏場の夜にサラッと使えるような、連結型の寝袋がファミリー2in1/C10です。
- 横幅がワイドクイーンサイズの168cm
- 10℃〜使用可能で夏キャンプを快適に過ごせる
標高の高い山キャンプなら、夏場でもある程度涼しくなりますが、
標高の低い川や海キャンプの場合、使用可能温度の高い寝袋を持っていくのは必須でしょう。
足元がフリース素材で暖かい!フリースフットアドベンチャースリーピングバック/C5
足元70cmが、フリース素材で作られている寝袋です。
- 足元70cmがフリース素材で快眠!
- 5℃〜使用可能で3シーズン対応
サイズは、高さ190cmの横幅150cm。
意外と冷えがちな足元に、最初からフリース素材がついてるのはありがたいですよね(`・ω・´)
寝袋 + キャンプマットで快適な寝床を!!
お好みの連結用シュラフはみつかりましたか?
寝袋選びも大事ですが、忘れてはならないのが寝袋の下に敷くキャンプマットです。
コスパの良いおすすめ品をひとつ紹介しておきますね!
ベストセラー1位を獲得しているキャプテンスタッグのアイテムですが、めちゃくちゃ使いやすいんです。
高さが217cmと、寝袋よりも大きめに作られており、
ヘッド部分を折りたたんで枕として使用することもできます。
価格もお手頃なので、よくある銀マットを買うくらいなら、
キャプテンスタッグのキャンプマットを買うことをおすすめしますよ!
福岡在住のキャンプ大好き人間、おっしー(buraoshima)でした!
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