こんにちは、週休3日制で働いているwebライターのおっしー(buraoshima)です。
おし美
好きなことだけして生きたいわ
あか子
おし美
あか子
おし美
あか子
裁量労働制や週4勤務が話題となっていますが、あなたは週休3日制にどのような印象を持っていますか?
楽そう?
給料が下がりそうで心配?
まだまだ自分の企業では先の話?
ぼく自身東京のITベンチャー企業にいた頃は、完全週休2日制の働き方をしていました。
ですが今は福岡に移住し、週休3日制の働き方へシフト。
一番大きく変わったなーと感じるのは、心の余裕です。
この記事では週3日勤務を4ヶ月経験したぼくが、本当のメリットとデメリットを話していきますね。
目次
現在の収入
現在の収入をぶっちゃけます。
週休3日制で働くぼくの手取りは、月に187,000円(年金・保険料を差し引いた金額)程度です。
約19万程度のお金から、
- 家賃
- 光熱費
- 食費
- 交際費
などなどをやりくりしています。
正直普段の生活に困ることはないし、ちょっとした旅行なら行けてしまいます。
ただ、ぼくの働く条件としてボーナスがないことが特徴的でしょうか。
僕が月に働く労働時間は124時間
地域の資源を有効活用するために商品化やイベントを行ったり、webアプリの運営をしています。
月に16日勤務。
1日に7時間45分労働。
これが僕の労働時間です。
祝日や休日に出勤となることはありますが、月に124時間労働でしっかりと給料がもらえることはありがたい。
僕が東京にいた頃は、月180時間〜200時間でしたからね。
あなたもフルタイムで勤務しているならば、このくらいの稼働ではないでしょうか。
週休3日で働くメリット
週休3日で働くと、時間に余裕が生まれます。
- 趣味に時間が費やせる
- 副業に集中できる
- 彼女と遊べる時間が持てる
これらのメリットがあるなーと感じています。
趣味に時間が費やせる
僕は多趣味です。
料理、将棋、食べ歩き、温泉、ドライブ、釣り、旅行、読書、ゲーム、映画やアニメ鑑賞、、、
おし美
というのが現状でした。
いまなら気持ち次第で実現できます。
これには東京→福岡移住したので、生活コストが下がり使えるお金が増えた、という理由もありますが。
いつ死ぬかわからない人生だからこそ、好きなこともしっかり楽しみたい。
副業に集中できる
ぼくが働く条件として、「3年以内に経済的に自立すること」という制約があります。
3年以上は給料を支給しませんよ?ということ。
将来的に独立したい想いを持っているので、3年間ある程度のお金と時間をもらえるのであれば…ということで働いています。
仕事の内容から事業に派生させることもできますが、
- ブログ運営
- 資産運用(仮想通貨・FX)
- その他
これらの副業に専念できる。
フルタイムで働きながら結果を出しているブロガーさんも多くいますけどねぇ。
あなたは何か、副業をしていますか?
時間やまとまったお金がなくても始めることができるのは、FXです。
もし興味があれば、以下もご覧ください。
彼女と遊べる時間が増える
ちなみに彼女は完全週休2日制です。
ですが、もしぼく自身も同じ条件で働いていた場合。
休日を大切な人と過ごす以外に、趣味を楽しんだり友人と遊びたいはずなんですよね。
週休3日制で働くことで、バランスのいい休日を過ごすことができています。
週休3日で働くデメリット
時間に余裕が持てるかわりに犠牲となるもの。
それは、「仕事のスピード」と「収入」です。
仕事のスピードが落ちる
生産性が落ちます。
週5で働く感覚として、
火曜日から木曜日にかけてスピード感や質が上昇しているなーと思うところがあります。
しかし、
- 出勤 出勤 休み 出勤
- 出勤 休み 出勤
このような働き方をすると、「ノッている」状態を持続するのが難しいんですよね。
「休日ボケ」の頻度が多くなる。
そして月の稼働時間が短いので、タスクをこなすのに充分な時間を見ておかなければなりません。
おし美
となればいいんですけどねぇ。
これには人の合う、合わないがあるでしょう。
ちなみに僕の怠惰な?ところを上司が見抜いたのか、
- 出勤 休み 出勤 休み
ではなく、最近は、
- 休み 出勤 出勤 出勤 出勤 休み
のようなシフトに変わってきました。
こっちの方が断然働きやすいです。
収入が減る
収入が、減ります。
おし美
何かを得るためには、同等の代価が必要となるんじゃよ。
あか子
等価交換ですね。
時間を得る代わりに、収入が減る。
だけどこれは、僕が働く労働条件に対しての等価交換。
お金ではなく時間を多くもらえるのであれば、多くもらった「時間」を「お金」に変えればいいだけのこと。
資本ほぼ0で始められるブログや、少資金から取引できるFXでお金を生み出し、
法人成りを目指しています。
まとめ
「週休3日制」とは言ってもその内容はさまざまです。
週5日勤務から週4日勤務に変わったユニクロでは、労働時間が1日8時間から10時間に変更され、
トータルの労働時間は同じという働き方です。
1日に多く働いて、働くはずだった1日を休日にする。
慣れるといいのかもしれませんが、実際のところどうなんでしょうね。
制度の名ばかりで、実際に入社したら残業だらけだったってことになるかもしれません。
あなたが「どのように生きたいか」にフォーカスすると、ライフスタイルに適した働き方を見つけることができるのではないでしょうか。
あなた
と思うのであれば、
無料で登録できる転職サイトに登録して「週休3日制」をキーワード指定し、メール通知設定をするといいかも。
第二新卒・若手に強い転職サイトのキャリアスタート
週休3日制で働くwebライターのおっしー(buraoshima)でした。
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