バレンタインが過ぎました。
同じ職場に北海道出身の方がいるんだけど、
クリスマスの時に超絶美味しいケーキをいただいたことがある。
小樽のLeTAO(ルタオ)というケーキだった。
チーズフロマージュなのだが、食べた瞬間『ぬぁっ!』と脳が叫ぶ。
想像以上に柔らかいが、しっとりしていて、甘さもちょうど良い。
うまい。
なんなんだこのケーキは、と箱の中に入っていたパンフレットをガン見していた。
そして今回のバレンタイン。
今度はチョコケーキをくれた。
これにも悶絶。
このケーキを食べるために小樽へ足を運んでみてもいいくらいだ。
大切な人に贈るケーキ、LeTAOオススメですよ。
LeTAOって、どんな洋菓子屋なのか
美味しい、美味しいケーキを作るLeTAOってどんなところなのか探ってみます。
ルタオ開業時に掲げた2つのテーマ
小樽での洋菓子店開業に向け、 私たちは
ノスタルジック・モダン(Nostalgic Modern)とノーザン・スイーツ・マナー(Northern Sweets Manner)という2つのテーマを掲げました。●ノスタルジック・モダン(Nostalgic Modern)という言葉には 「ノスタルジック(馴染みの深いスタンダード)なスイーツにも、モダン(斬新)な発想でとびきりの美味しさを追求する。」という思いを込めています。 常に今日よりも明日、 美味しいものを創ることを求め続ける私たちの、ものづくりの姿勢を表現しました。
●ノーザン・スイーツ・マナー(Northern Sweets Manner)とは「北の国に生きる人々の、 お菓子を楽しむ流儀をお届けする」という意味とは別に、「皆様に北海道のお菓子と言えばルタオと言っていただきたい。北海道スイーツの代表になる。」という私たちの決意を表しています。
ノスタルジックなスイーツを、モダンな発想でさらに美味しく。
建築でいうと、古民家をモダンなリノベーションでさらに住み良く、心地よく。
といったところだろうか。
開業当初から人気だったチーズケーキのフロマージュ。
冷凍すると味が落ちるのが欠点だったが、なんと3年の年月をかけて原料や製法を見直し、冷凍状態で発想できるまでに至った。
熱がすごいですね。
海外進出もしているようで、”日本のスタバ”といえば”北海道のルタオ”と呼ばれる日が来るかもしれない。
それだけ、うまいです。
ちなみにルタオの顔”ドゥーブルフロマージュ”の価格はワンホール1800円程度。
これプラス送料が700円程かかります。
贈り物に最適、週1で食べたい。
LeTAOの気になるスイーツ!!
おしまが気になるスイーツをピックアップしました。
スイーツ?
「北海道生クリームパン」です。
これ、絶対美味しいじゃないですか。
濃厚で、口に入れた瞬間香りがふわっと広がって。
あー食べたい。
「ヴェネチア・ランデヴー」
マスカルポーネ・ブリュレですよ。
紅茶と一緒にいただきたい。
男性にも人気って書いてあるし、うまいんだろうなぁ、ぺろっと食えちゃうんだろうなぁ。
「ショコラドゥーブル」
このケーキをバレンタインにもらった!!
チーズケーキとチョコレートのコラボです。激ウマ、すぐにでも食べたい。
まとめ
もらったケーキがうま過ぎたので、小樽のケーキ屋『LeTAO』を紹介してみました。
贈り物に悩んだ際には、オススメの一品です!
北海道旅行の際は、ウニ丼プラスこのLeTAOのケーキを思う存分食べ尽くすプランが加わりました。
うし、それではまた!
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