どうも、カフェインが苦手なブロガーのおしまです。
というのも、2日前に友人と懐かしのカフェへ行ったんですよ。
4年前は普通に飲んでいた、ブラックのアイスコーヒー。
カフェイン中毒のような症状が出てからはしばらく疎遠だったんですけど、頃合いかなと思って飲んでみました。
お茶を楽しんだのは14時ころ。
ちょうどいいコーヒーブレイクタイムってとこでしょうか。
その日の夜、12時に就寝活動開始。
だけど…なんだか目が冴えて、寝付けない。
あぁ、もしかして今日飲んだコーヒーが原因かも。
はい、気づいたところで時すでに遅しです。
念じてもカフェインは勝手にいなくなってくれませんからね。
…寝 れ な い。
布団に入って目を閉じるも、ただただ時が過ぎていく。
12時に電気を消し、転がったはずなのに、気づいたら1時、あれ2時。。
明日の午前中から用事があるのに…。
この記事では、カフェインが原因で眠れないとき。
なんとかして寝つく方法と、カフェインを摂る際の注意点を、
- 寝るための快適な空間を作り出そう
- 白湯を飲んで、さぁ寝よう
- カフェインの効果が持続する時間
以上3点にまとめてお送りします!
寝るための快適な空間を作り出そう
まずはファーストステップ。
寝るための快適な空間を作り出すために、まずは室内の気温と湿度を調整しましょう。
夏場はエアコン→除湿モードに切り替えることで、適切な湿度を保ちやすくなります。
また僕の場合ですけど、扇風機をつけた方が寝つきやすいですね。
冬場は逆に、加湿器を置いて湿度を調整する必要があります。
なんだか寝付けない、そんなときにはまず室内の気温と湿度を調整しましょう。
寝付けない日にエアコンつけたら、スッと寝れた。。
あなたにもそんな経験が、一度はあるはず。
白湯を飲んで、さぁ寝よう
室内の温度や湿度は調整した & 今すぐ、そっこうで寝たいんですけど!!
そんなあなたに、白湯(さゆ)を差し上げます。
白湯がもつ、
- 体内の血流を良くする
- 体を温める
これらの効用で、寝つきやすい身体になりますよ。
白湯の作り方
まず、白湯とはなにか。
白湯は、お水を温めたものです。
いやいや、それ白湯じゃなくてお湯でしょ。
ナイスツッコミです。
お湯はお湯でも、50~60度くらいのゆるいお湯のことを白湯って言うんですよ。
作り方は簡単です。
ヤカンでお水を沸かす方法もありますが、
- ケトルで水を沸かす
- 電子レンジで水を沸かす(マグカップ200ccに対し、500wで約1分)
はい、白湯の出来上がりです。
白湯の飲み方
白湯は一気にごくごく飲んだらダメなんです。
いうならば…フランス料理のフルコース。
真っ先に出てくるのはスープですよね。
ゆっくりとすするように、お腹をジワリと温めてください。
カフェインの効果が持続する時間
以上、カフェインが原因で寝付けなかった場合の対策をまとめました。
そもそも、カフェインの効果がどれくらい続くのかって知ってますか?
アルコールを分解するのが早い人がいれば遅い人もいるように、
カフェインを代謝するのにも個人差があります。
さらに脳のカフェインに対する感受性によっても効果の現れ方が異なってきます。
4~14時間
これが、カフェインの効果が持続する時間だと言われています。
僕の場合コーヒーを飲んだのが14時で、やっと眠れたのが2時半。
完全に代謝しているかは不明として、アイスコーヒー1杯ぶんのカフェインは12時間ほど僕の身体に影響しているんですね。
長い。。長いよ。。。
これは個人差 & どれだけのカフェインを摂取したかによるので、曖昧なことしか言えませんが。
玉露茶、ブラックコーヒー
これら2強は、カフェイン量が多いことで有名な飲み物。
睡眠前に飲むと快適に寝ることは難しいかもしれません。
カフェイン、怖し。
まとめ
寝たいのに寝れないって、苦痛です。
学生のころはえいって起きて、開き直ってテレビゲームだったりネットサーフィンしてたんですけど、睡眠は大事ですからね。
そして睡眠について調べている途中、すんごい面白いベッド見つけたんですよ。
AIが温度調節をして、常に快適な睡眠環境をつくりだしてくれるベッド。
ほ、、欲しい。。。
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でもちょっと高い。
まとまったお金が入ったら買って使いたいなー。
よし、それではまた!
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