FMラジオブロガーのおっしーです。
政治・社会について理解していくシリーズです。
先ほどブログの骨組みを作って一安心。
小腹が空いたのでラーメンすすって満たされて、数分前のやる気が消えかけているところですが、
しっかり仕上げていきます。
今回のお題は、
『日本政治の与党、野党ってなに?』
この疑問を解決していきます。
与党、野党について理解しよう
・与党とは
政府を構成し、行政を担当する政党のこと。
『政治に関与する』党→『与党』ですね。
与党になる絶対条件は、
衆議院で過半数以上の議席を持つ事。
『連立与党』というものがあり、
これは複数の政党で手を組み、与党を担っている状態です。
実は衆議院の最多議席を取っていても半数以下の場合、以下のような事態もありえます。
頑張ったのに与党じゃない。
そして衆議院で過半数を超えると、その中から内閣総理大臣を指名することができます。
・野党とは
政治に直接行使できない政党のこと。
議席数で劣る野党の法案は、多数決で与党に否決されやすいんですね。
もちろん法案を成立させている過去もありますが、立場的に弱い。
しかし野党のポジションは大事で、
与党の好きにはさせない、しっかりと監視する、待ったをかける役割があります。
与党(政府)の政策に反対、または対案を立てたりすることが多いことから「反対党」
と呼ばれることも。
参考
あなたは与党と野党の意味や違いって、わかりますか? | よむほど
【与党と野党の違いはなんだ?】簡単解説!!政治でよく聞くあの言葉選挙投票チャンネル
まとめ
今回は野党と与党の違いについて簡単に説明しました。
少しずつ、中学校公民の授業を思い出してきたぞ。
次回は参議院・衆議院について簡単にまとめていきます!
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