衆議院と参議院の違いを簡潔に!

FMラジオブロガーのおっしーです。

社会・政治のコーナーです。

今回は衆議院と参議院の違いについて簡潔にまとめてみました。

 

まず基本的知識として、国会は法律を作るところ。そして予算の議決です。

日本では二院制といわれる衆議院と参議院のふたつの議院で構成されており、

多くの国で採用されている制度でもあります。

衆議院と参議院の2つに分かれているのは、同じ問題に対して違う角度から、慎重に審議するために設置されています。

この2つの院の違いはザックリ言うと、

・任期の違い
・立候補する年齢制限
・衆議院の優越
・定数
・任期を全うする前に解散があるかないか

です。

それでは衆議院と参議院、それぞれについて解説していきますよー!

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衆議院について



衆議院議員の任期は4年

そして「解散」という制度があります。

任期が残っていても「解散!」の号令がかかると職を失うことに。

 

そのため衆議院には決定が優先される、『衆議院の優越』があります。

参議院より衆議院の方が任期が短く、解散もあるため、

国民の意見を反映しやすい、という理由からです。

 

衆議院議員には『満25歳以上』から立候補することができます。

議席数は480人。参議院の役2倍です。

参議院について



参議院の任期は6年。解散なしです。

参議院は、一気に議席数の242人全員を選ぶのではなく、

3年毎に半数の121人が選挙で選ばれます。

参議院議員には『満30歳以上』から立候補することができます。

 

参議院は以前、

大日本帝国の時にお金持ちが政治に入り込み、貴族院と呼ばれた背景があります。

参議院の選挙区は広く、現在では顔の知れたタレントや芸能人が立候補しています。

貴族院の余韻が感じられる選挙制度ですが、問題視されている箇所でもあります。

 

衆議院の優越とは?



衆議院の優越とは、日本の国会において衆議院が参議院に対して有する優越的権限のことです。

・法律案の議決
・予算の議決
・条約の承認
・内閣総理大臣の指名

主にこの4点において、衆議院の優越が認められています。

法律案に関しては、

衆議院可決後に参議院で否決され返付された衆議院議決案を、
衆議院で出席議員の3分の2以上の多数で再可決すれば法律となる。

となる優越権が与えられています。

参考

衆議院と参議院の違いは?表で簡単にわかりやすく!
衆議院と参議院の違いって何?
【衆議院と参議院の違いってなんだ?】簡単解説!よく聞く政治用語選挙投票チャンネル
衆議院の優越 – Wikipedia

まとめ

参議院と衆議院の違いを表にまとめてみました。



このように、日本では二院制を採用し、

『衆議院の優越』をもって法律を作ってます。

最近では参議院の必要性、また『ねじれ国会』問題が取り上げられているので、

次回はこの『ねじれ国会』について解説していきます。

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