タモリの名言ランキング1位『友達なんかいなくていいんだよ』を考えてみる

タモリさんがお昼のいいともを引退して2年ほど経ちましたが、

未だにテレビ業界を騒がせているタモリ。

僕はNHKの『ブラタモリ』が好きです。



www.nhk.or.jp

他にも『有吉くんの正直さんぽ』やマツコデラックスの『夜の巷を徘徊する』もよくみます。

TVっぽくない、素の顔に近い演出がいいんです。

 

小中学生の頃はあまりタモリさんのことを好きではなかったんですけど、

歳をとるにつれ、タモリの渋さに惹かれつつあります。

そんなタモリさんの名言ランキングなるものが。



temita.jp

いいですね。

ランキング一位の名言は、

「今はね、友達を作ろう作ろうって言い過ぎるよ。友達なんかいなくていいんだよ。」

です。

今回はこの言葉について書いていきます。

『友達』について考えてみる

この記事では一貫して『友達』の定義を、

【単にご飯を一緒に食べ、世間話をする程度の関係】とする。



www.youtube.com

おなじみの日本童謡。

友達100人できるかな。

 

僕はこの歌を小学一年生に聴かせることには大賛成です。

もし100人の友達が出来たら、友達の優劣を自分の中で作るはず。

Aといるとなんだか楽だな。Bといると窮屈に感じる。Cといると元気が出る。

こうやって自分に合う友達を嗅ぎ分ける経験が蓄積する。

 

小中高と進んでいくに従って、

どんな友達が合うのか、どんな人が自分に寄って来やすいのか、

自分はどんな立ち位置にいるのか。

を理解する。

 

そして現在の日本では、

『友達が多いこと』が正義とされている。

 

「今はね、友達を作ろう作ろうって言い過ぎるよ。友達なんかいなくていいんだよ。」

タモリの言っているこの言葉は、

『友達が多いこと』正義がクソだということ。

 

100人友達作って、2人本音を語れる友達が出来た。

別にそれでいいじゃないか。

100人友達作って、30人とワイワイ騒ぐ日々を送っている。

別にそれでいいじゃないか。

100人友達作って、友達できなかった。

別にそれでいいじゃないか。どこかに理解者はいる。

 

『友達』を自分の付加価値とする日本の風潮。

単一民族であるがゆえに、わずかな差でお互いの優劣を測る風潮。

 

一人でご飯を食べていると、『なんだか恥ずかしい』と思い、

トイレで一人飯を食べる現実。

こんなものはクソなんです。

大事なのは、本音を言い合える理解者を作ること

『友人なんて、いなくてもいいんだ。友人なんていなくても全然やっていける。何をもって友人と定義するかだ。パーッと騒いで、お喋りするぐらいの仲をそう言うのなら、俺にも友人は数えきれないくらいいる。』

タモリが、『ヨルタモリ』の番組で言った言葉。

ランキング1位の言葉を訂正するならば、

「今はね、友達を作ろう作ろうって言い過ぎるよ。

自分の理解者がいるんなら、友達なんかいなくていいんだよ。」

こうまとまる。

 

自分の経験値にもなり、時間の共有が苦痛でない友達ならば多くても構わないけど、

『見栄』『恥』『プライド』『恐れ』から繋がっている友達なんていらないよね。

 

そんなメッセージを自分は感じました。

 

まとめ



大事なことは、『自分の理解者を見つけること』

とは言いつつ、コミュニティの中で生きていくためには我慢した付き合いもあるでしょう。

そのような付き合い、時間の共有に対して、いかにドライになりきれるか。割り切って付き合えるか。

そうすれば非生産的な時間、思考が削られ、より良い人生を生きることができるはず。

タモリの名言に共感したので記事にしてみました。

それでは、これにて。

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