ワードプレステーマ「sango」を導入しました!

不規則な、しかし快適な睡眠


モロッコ 8日目 マラケシューエッサウィラ
5/3

ティネリールからの夜行バス、
通路挟んで向かいに、強面の黒人がいた。



座席一杯に横たわり、余った足を通路側に出す、
携帯の音楽をイヤホン無しでガンガン鳴らす音楽は、バスの車内に迷惑に響く。


あまりいい感じを覚えずに、
寝る。

ローカルバスに近いのか、
人の乗り継ぎのための停車が多い。

マラケシュに近いであろう町で、
休憩のため長いこと止まる。

とくにすることもないので、
ぼーっとしてすごす。

すると隣の黒人の兄ちゃんが、

食べる?

といった感じで、
卵が入ったパンと、ジンジャーエールをくれた。

マジっすか、ええ、
そうゆうのちょっと反則っす。

ありがたく夜食をいただき、
会話しようにも彼はフランス語。

なんとか携帯を使い、
適度に会話し、終了。

なんだろなー、
いままでに会った黒人の性格って、
人懐こくて、よく笑って、でも怒るスイッチも早くて、
そして差別されていることを小さい頃から知っている。

アメリカのブラックはまた別の部類に入りつつあるんだろうけど、
ここモロッコやスペインではそういった感じがある。

とか言って、日本人も下手なこと言えないからなぁ。
人間複雑。

そんなこんなで、マラケシュについたのが午前2時頃、
動くのがめんどうなので近くのバスターミナルで仮眠をとろうとする。

すると自称セキュリティのおっちゃんが、
ここで寝るな、物取りがバックを取るぞ、
と、あまり誠実でない声でいう。

そんなおまえが怪しいんじゃ、
ほっとけー、他のみんなも寝てるだろー。

とあしらって、
休む。

しかしこのおっちゃんがしつこくて、
数十分すると、だから寝るなってー、
とトランシーバーの棒を口に突っ込んでくる。

こいつマジでなんなの、
いらいらして強い口調でいい返す、
するとまわりのモロッコ人にやつあたりを始める。

また寝に入ると、
ターミナルから出て行く。

数分後におっちゃんが警官を捕まえて帰ってくる、
どうした、
と警官、

ここで休んでるだけで、このおっちゃんがうるさいんだ、
 
そうか、荷物には気をつけろよ。

で、警官帰る。

これが普通だろうよー、とおっちゃん見ると、
なんとも納得いかない様子。

うはははーざまみろ。

これ以上彼が干渉してくることはなかった。

午前6時過ぎにターミナルを後にし、
フナ広場近くの宿で昼まで寝る。
モロッコは格安でシングルの部屋がとれるのがいい。

疲れた身体を、
なんの心配もすることなくシーツにうずめる。

14:00発のバスにのるため、
supratoursへ。

夕方ころエッサウィラに着き、
宿に入る。

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